こんにちは。スケコンマガジン編集部です。（「スケコンマガジン」はAIスケジュールサービス「スケコン」がお届けする「人と時」をテーマにしたWEBマガジンです。）
今日も知って得する・すぐに使える、普段のライフスタイルや仕事をより楽しむために役立つ情報をお伝えします。
今回は、日々の仕事においてスマートウォッチを使って効率化する方法をご紹介します。仕事をもっとスマートに効率よく行いたい方、今使っているスマートウォッチをもっと使いこなしたいという方はぜひ最後までチェックしてくださいね。
スマートウォッチとは
スマートフォンとは異なり、首や腕といった部位につけることで、スマートフォンのようにポケットから端末を取り出すことなく、すぐに操作できる端末のことを「ウェアラブル端末」といいます。
その名の通り、Wearable＝身に着けることが可能なので、スマートフォンやPCとの連携で効率よく仕事や生活を過ごすことができます。
その中でもスマートウォッチは、腕時計型のウェアラブル端末です。時計の文字盤に搭載されたディスプレイを操作することによって簡単に情報収集をしたり、スマートフォンと同じ機能を使用したりすることができます。また、スマートフォンやPCと連携させることで様々なアプリを利用することができます。
今回は数あるスマートウォッチの中でも、「Apple watch」の活用方法をお話ししていきます。
スマートウォッチの活用法
スマートウォッチは、具体的な使い方や活用シーンを知っておくことで多くの場面で使いこなすことができます。
これから具体的な機能について3つご紹介していきますが、あなたはいくつ知っているでしょうか？
予定管理ができる
スマートウォッチの本領発揮される分野は、やはり「時計」機能です。
お使いのiPhoneやPCと連携し、普段のスケジュールをそれらから登録しておくことで、日々の生活で時間やスケジュールを確認したいとき、瞬時に情報をゲットできます。
スマートフォンをポケットから取り出したり、タブレットやPCをカバンから出すことなく情報をゲットできるため、たとえ満員電車であっても不自由はありません。
アラーム機能で時間をお知らせ
先ほどお話した予定管理にアラームを設定しておくことで、どんなに忙しい中でも事前に次の予定をバイブレーションで教えてくれます。
アラーム通知を何分前に行うのかもカスタマイズできるため、事前に希望の時間に設定しておくのもおすすめです。
具体的には、iOS端末の「カレンダー」アプリの場合
①iPhoneの「設定」から「メール／連絡先／カレンダー」
②「デフォルトの通知の時間」
③「イベント」
の順にタップし、通知のタイミングを変更できます。時間管理が苦手な方ほど、積極的に使って仕事へのリソースを確保することをおすすめします。
音声入力でメモが取れる
予定管理やアラームに加えて、スマートウォッチには音声入力機能も備わっています。スマートフォンでの音声入力をする場合、どうしても片手が塞がってしまうのが難点でした。
一方スマートウォッチであれば、両手は自由に、少し手を顔に近づけるだけで音声入力機能を使うことができます。これなら、メモがしたいけど紙がない、紙でメモを取るのが苦手という方も安心ですね。
スマートウォッチで手元から働き方改革を
何かと物が多かったり、一つの物事を行うにも手間がかかったりすると、効率の悪さだけでなくストレスや疲れを感じるものです。
スマートウォッチを生活に取り入れることで、仕事の効率化だけでなく、生活の質もググっとアップします。
スマートウォッチを身につけるという小さな変化から、効率的でストレスフリーな生活を目指して、ご自身の働き方改革を始めてみてはいかがでしょうか。
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