Salesforceで日程調整するならスケコン!【営業×日程調整ツールの最強コンビ】

「Salesforceを使って営業効率を上げたい」

顧客管理を円滑化できるSalesforceは、国内外問わず幅広いビジネスシーンで使われています。

顧客管理から社内での情報共有、社員の評価まで、オフィスワークにおいて欠かせない業務を1つのツールで済ませられるため、業務効率化を目指す上でぜひ導入したいツールです。

しかし、ツールはただ導入するだけでは意味がありません。

Salesforceで何ができるのか、どんな機能があればさらに便利なのかを見極めることで、業務効率は何倍にも良くなるでしょう。

中でもSalesforce導入とともに考えたいのが、日程調整ツールの導入です。

今回はSalesforceの機能とともに、日程調整ツール・スケコンを合わせて導入するメリットについて解説します。

Salesforceと合わせて使いたい日程調整ツール「スケコン」

参照:スケコン

Salesforceには幅広い機能が搭載されていますが、すべての業務をSalesforceだけでこなせるわけではありません。

Salesforceにも搭載されていない機能はあり、この部分は別のツールを使い補うことで、より効率的な業務が実現するでしょう。

その1つとして導入したいのが、日程調整ツールのスケコンです。

スケコンの魅力や使い方は当記事ではもちろん、動画でも紹介しています。

ここではSalesforceと合わせて導入したい日程調整ツール・スケコンの魅力について解説します。

Salesforceのカレンダーは日程調整には不向き

Salesforceにもカレンダー機能があり、そこから日程照合・会議の管理も行えます。

ただ、Salesforceで日程調整する場合は社内のメンバー(ユーザー)に限られていたり、調整したいメンバーを1人ずつ選択してカレンダーに追加する必要があったりと、不便を感じるシーンが少なくありません。

特に社外のメンバーや大人数での会議では、逆に調整に手間取ってしまうケースもあります。

しかしスケコンでは、ツール内で日程調整フォームを作り、そのURLを共有し空き時間を確認してもらうだけで、システムが自動的にベストな日程を抽出します。

また1対1から複数人まで、幅広いメンバー構成での日程調整に対応できるため、社内会議はもちろん、社外での打ち合わせや採用面接など、幅広いシーンで利用可能です。

対面・WEB問わず社内外の会議に対応

近年ではWEB会議を採用するシーンが急速に広まってきています。

WEB会議開催の良いところは、遠方にいても移動コストをかけることなく参加できることです。

スケコンでは30分単位で日程調整できるため、対面での会議はもちろん少時間で済むWEB会議にも対応しています。

さらにスケコンで作成した日程調整フォームにはZOOMなどのトークルームURLを共有できる欄も用意されており、WEB会議はさらにスムーズです。

日程調整フォームの作成欄[オンラインMTGツールを選ぶ]から、オンラインMTGを選択すれば、トークルームURLが自動生成されて日程調整フォームと合わせて共有されるため、リモートワークが多い方はぜひ活用してみてください。

外部カレンダーを介して予定を連携できる

スケコンでは、あらかじめ入力したカレンダー情報をもとに自動的に日程調整することも可能です。

このカレンダーはGoogleカレンダー、Outlookカレンダーと連携できるため、あらかじめこれらのカレンダーにスケジュールを入力しておけば、日程調整はさらにスマートに済ませられます。

カレンダー情報を登録しておくと、日程調整フォームの作成欄にて一覧で表示され、チェックを入れるだけで日程調整相手として選択できます。

WEBカレンダーを登録している相手同士の日程調整であれば、これだけで開催可能な候補日が自動抽出されます。

また、スケコンで作成した日程調整は自動的に連携したWEBカレンダーにも追加されるため、調整後自分で予定を記入・管理する必要はありません。

カレンダーから調整内容・時間・備考もすべて確認できるため、スケジュール管理はさらに簡単に・正確に行えるでしょう。

利用者の声を元にした使いやすいUIデザイン

スケコンは「使いやすさ」を目指すため、利用者の実際の声をヒアリングしデザインをアップデートしています。

これにより、スケコンでの日程調整は非常に視覚的で、初めてツールを利用する方も感覚的に利用できるツールへと進化しました。

そのため、普段はオンラインツールを使用しない・WEBツールに明るくない方にも案内しやすいことも、スケコンの魅力です。

Salesforceとは

参照:Salesforce

まずはSalesforceがどのようなツールなのかから知っていきましょう。

ここではSalesforceの機能と導入メリットについて解説します。

国内外で導入されている顧客管理サービス

Salesforceとは、世界トップクラスのシェアを誇る顧客管理サービスです。

顧客1人1人の情報や過去の売り上げについて一括管理し、数字を可視化でき、今の顧客を正確に把握し、今後の営業に繋げていく上で有用なツールです。

Salesforceでの顧客管理では、以下のような機能が搭載されています。

  • カスタマーサポートに寄せられる問題を自動対応
  • 顧客情報をもとにニーズを分析・要望を可視化
  • 単純作業・往復作業をアプリで自動化

以上のように、Salesforceは顧客情報をもとに今の情報管理だけでなく、将来的なビジネス・マーケティングに繋げられます。

またカスタマーサポートや業務の自動化など、煩雑になりがちな業務の一部をオート化できることも、Salesforceの魅力です。

情報共有から評価まで幅広い使い方が可能

Salesforceの機能は顧客管理だけではありません。

マーケティングに付随する仕事のマニュアルや情報共有、タスク管理など、業務をアシストする機能も幅広く搭載されています。

そのため引き継ぎや社員教育など、業務に不可欠な要素についてもSalesforceの1機能としてまかなうことも可能です。

さらに、営業成果や情報を一括管理できることから、社員個人の働きについても可視化でき、正確な社内評価に繋げられます。

Salesforceを導入することで、社内外問わずあらゆる業務を効率化できるため、国内でも導入する企業は広がっています。

Salesforceとスケコンの合わせ技で業務効率化

顧客管理ツールであるSalesforceと、日程調整ツール・スケコンは非常に親和性の高い組み合わせです。

上手く使いこなすことで、さらに効率的なビジネスを目指せるでしょう。

最後に、Salesforceとスケコンを合わせて導入する魅力についてまとめます。

  • Salesforceは顧客管理・業務自動化における幅広い機能が搭載されている
  • Salesforceのカレンダー機能は大人数の日程調整には不向き
  • 日程調整なら1対1から複数人まで幅広く対応できるスケコンがおすすめ
  • スケコンならWEB会議などさまざまな形の会議にも導入できる

営業・顧客対応をはじめ、ビジネスシーンでは「人が対応すること」に意味がある業務もたくさんあります。

その中で、一部の業務をシステムに任せてしまえば「人にしかできないこと」に時間をかけられるようになるでしょう。

より実りのあるビジネスに繋げるためにも、ぜひSalesforceとともにスケコンの導入も検討してください。

スケコンを使って日程調整を始めてみよう

スケコンとSalesforceを活用すれば、顧客管理から打ち合わせの日程調整まで、ツールで幅広く網羅できます。

なかでもスケコンは完全無料でアカウントを作成でき、すぐに導入できることも魅力です。

スケコンでアカウント登録して日程調整を始める手順についてご覧ください。

  1. スケコンにアクセスしてGoogleアカウントでログイン
  2. 予定の名前や調整条件を決める
  3. 予定の対象カレンダーを選ぶ
  4. 予定を開催する時間帯と所要時間を選ぶ
  5. 開催期間を指定する
  6. 候補日一覧を確認する
  7. 予定調整を作成してメンバーに調整する
  8. 集められた参加者のスケジュールを確認する

以上の手順で日程調整フォームが自動生成され、生成されたリンクを送るだけで日程調整フォームへの回答をアナウンスできます。

各メンバーの回答が集まると、スケコンにより自動集計されます。

何人でのスケジュール調整であっても、以上のようにスマートに集計され有力な候補日がひと目でわかります。

日程調整の手間を大幅に減らせるツールのため、日程調整にお悩みの方はぜひスケコンの導入を検討してみてください。