こんにちは。スケコンマガジン編集部です。
(「スケコンマガジン」はAIスケジュールサービス「スケコン」がお届けする「人と時」をテーマにしたWEBマガジンです。)
今回は、「スケコン」をご利用いただいているお客様の1人であるディーテラー株式会社の広瀬信輔さんをご紹介します。
コンサルタントに、スケコンは欠かせない!
1985年、長崎県佐世保市生まれ。西南学院大学 経済学部 国際経済学科 卒業。
2008年、株式会社マクロミルに入社。現在は同企業のオンラインマーケティング部門の責任者として、デジタルマーケティングを推進。新規事業開発にも携わる。
2015年、株式会社イノ・コード 取締役CMOに就任。また、自身が運営するマーケティング情報メディア「Digital Marketing Lab」にて、フリーのマーケティングコンサルタントとしても活動。
2017年、デジタルマーケティング領域のコンサルティング及びアウトソーシングサービスを提供する、ディーテラー株式会社を創立。ビジネスメディアでのコラム執筆やイベント出演、大手企業のマーケティングを支援。
2021年、公正取引委員会 デジタルスペシャルアドバイザーを受嘱。デジタル市場における競争政策の的確な運営のために活動。
まずは、広瀬さんの主な業務を教えてください。
デジタルマーケティングのコンサルティングとアウトソーシングを行っています。私も現場に立つことがあり、お客様のマーケティング戦略や広告戦略の立案などを担当しています。
スケコンを知ったきっかけは何ですか?
どのようなシーンでスケコンを活用していますか?
クライアントとの予定調整で使っています。クライアントとの打ち合わせが毎日6件は入るので、日程調整ツールが無いとやっていけないんですよ(笑)
コンサルタントという仕事は、お客様との打ち合わせが非常に多く、予定調整だけで物凄い時間が取られていたんですが、予定調整ツールの導入でかなり時短になりました。
今は社員にもお客様にも、私の予定調整用URLを渡しているので、社内外の打ち合わせは全てスケコンに頼っています。
シーンによって使い分けられるのが便利!
実際にスケコンを使ってみて良かったポイントはどこでしょうか?
まず「1対1予定調整」「複数人予定調整」が分かれていて、場合によって使い分けられるところが良いなと思っています。
「1対1予定調整」では主催者を複数人にできますよね?自社のメンバーを事前に組み入れてから予定調整のURLをお客様に投げられるので、自社の日程調整とお客様の日程調整を同時にできて便利です。
さらに「複数人予定調整」では、全参加者が候補日程を出した後に、最終的な日時の決定を主催者が行えるので、都合がつけやすく助かります。あとは無駄な時間が減らせて、精神的なストレスが減ったのも良かったです。
おすすめのスケコン活用方法はありますか?
PCのデスクトップにアプリ化して、タスクバーに入れておくことです。WEBブラウザの立ち上げから行わず、すぐにスケコンにアクセスできるようにしています。
また「SG」と打ち込むと、自分の予定調整URLが記されたメモが立ち上がるようにlauncherに登録し、すぐにメッセージなどにコピペできるようにもしています。
今後スケコンに改善してほしい機能はありますか?
欲を言えば、オリジナルのテキスト付きURLをテンプレートにして登録できる機能があればいいなと思います。URLを案内するテキストは、相手によって変えることが多く、先ほど話したように、私の場合はPCのメモに入れていますが、スケコン内で完結できれば嬉しです。
ありがとうございます。最後に1言お願いします!
スケコンは他の日程調整ツールと比較しても、かなりストレスフリーでサクッと使えると思っています。もっと多くの方に使ってもらえれば、私たちユーザーもさらに使いやすくなると思うので、これからのスケコンに期待しています。