予定が多いからこそカレンダー上での見やすさも大切

こんにちは。スケコンマガジン編集部です。
(「スケコンマガジン」はAIスケジュールサービス「スケコン」がお届けする「人と時」をテーマにしたWEBマガジンです。)

今回は、「スケコン」をご利用いただいているお客様の1人であるCrossBorder株式会社荻原慎太郎さんをご紹介します。

 

スケコンで日程調整の時短&ダブルブッキング回避!

プロフィール
荻原慎太郎(CrossBorder株式会社 取締役COO)

キーエンスに入社後、法人営業として輸送や電子部品、食品業界などの企業向けに産業機器の販売に従事した後、Voicyに転職。
入社直後から法人営業部門の立ち上げに携わり、新規顧客営業、営業企画、アライアンス、カスタマーサクセスなどの事業拡大を図りつつ幅広い業務を担当。
その後、グローバルで多くの企業の成功に貢献する事業をしたいという想いでCrossBorder株式会社を共同創業。大企業とスタートアップでの経験を活かし、
データ活用による成約率向上を通じて売上増加を図るサービス「SalesMarker」を立ち上げる。
まずは、荻原さんの主な業務について教えていただけますか?
どのようなシーンでスケコンを活用していますか?

「1対1予定調整」機能をメインに、カスタマーサクセスの打ち合わせや商談、採用面接などの日程調整で利用しています。

 

実際にスケコンをご活用いただいて良かったポイントはどこですか?

時短とダブルブッキング防止です。
日程調整ツールを使う前は、スケジュールから空いている候補日を書き起こすのが手間で時間もかかっていましたが、大幅に時間を削減できました。
また、多くの方と日程調整を同時に行っているので、ダブルブッキングのリスクがありましたが、スケコンを使うことでそのリスクを回避できて助かっています。

 

「ユーザー辞書」を活用して、さらに時短

スケコンの「推しポイント」はどこでしょうか?

個人的にスケコンが他の日程調整と比べて「良いな!」と思うのは、WEBカレンダーに自動で登録される際のタイトルの見やすさです。詳細をクリックせずに、
カレンダー上でアポイント相手の「企業名」「氏名」がひと目でわかるのは、日程調整ツールの体現を大きく分けると思います。

 

個人的なスケコン活用術はありますか?

入力の手間をなるべく省くために、自分のPCやスマホのユーザー辞書を活用し、30分、60分、90分、120分と入力すると、それぞれに対応した
スケコンのリンクが表示されるように登録しています。面接用と入力すると採用面接専用のスケコンリンクが出るようになっています。
スケコンに今後追加してほしい機能はありますか?

「除外する時間帯」の設定が少し煩雑かなと思っています。曜日ごとに細かく時間設定をしなければならないので、より感覚的で簡単に登録できたらと思います。
またユーザー辞書によく使う日程調整のURLを登録しているので、一度登録した日程調整の細かい編集もできるようになれば嬉しいです。

 

ありがとうございます。最後に1言お願いします!

様々な日程調整ツールを利用してきましたが、スケコンが一番多機能だなと思います。他のツールと似ているようで全然違い、プロダクトのコンセプトを感じるところも好きです。