トントンで今すぐ面倒な日程調整から解放される!ツールの使い方を徹底解説

日程調整にお困りの方のなかには「日程調整を楽にやりたい!」「トントンってどんな日程調整ツールなの?」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

この記事を読むと、日程調整ツールであるトントンの使い方が分かります。

いつまでも日程調整にメールを使っていると、仕事の効率化はままなりません。

しかしトントンをはじめとした日程調整ツールを使えば、すぐにスケジュール管理や日程調整を自動化できます。

仕事の生産性を高めたい・日程調整を自動化したいと考えている方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

日程調整ツール「トントン」の特徴

参照:トントン

日程調整ツール「トントン」は、イベントに参加する人との日程調整を簡単に行える無料ツールです。

主催者がトントン上で候補日を決め、参加者がその中から選ぶシンプルな仕組みです。

画面はピンク色を基調としたかわいらしいデザインで、可愛らしいピンクのブタがトコトコ動き回って使う人を和ませてくれます。

女子会やサークル旅行、チーム内のミーティングなど、日程調整する過程も楽しみたいあなたにおすすめです。

日程調整ツール「トントン」の4つの特徴

日程調整ツール「トントン」には以下の4つの特徴があります。

  • 会員登録の必要がなく無料で使える
  • URLを共有するだけで無駄なやり取りを省ける
  • 主催者は候補を挙げたら全員の記入を待つだけ
  • 参加者は候補日に出欠の選択をするだけ

特に会員登録をしないで使えるのは便利なポイントです。

たまにしか日程調整をしないあなたでも、気軽に使うことができます。

トントンを使ったみんなの評判

実際にトントンを使った利用者の声を紹介します。

  • 「スケジュールの調整は、口頭や文章だと伝えるのが難しいので、カレンダーやタイムラインを使えるのは大変便利です」
  • 「友人との旅行や飲み会などに使っています。みんな忙しくなかなか連絡が取れないので、大変重宝しています」

トントンは、仕事が忙しくてなかなか捕まらない相手とも、簡単に日程調整ができると好評です。

スケジュール共有ツールを使えば社内全体の予定を見える化できる!おすすめツールを紹介

トントンで日程調整する具体的な方法

トントンを使えたわずか5つのステップで日程調整ができます。

詳しく見ていきましょう。

1.登録ページを表示する

トントンの公式サイト上部にある「日程をえらブ」をクリックすると、登録ページが表示されます。

2.基本情報を入力する

登録ページで、以下の項目を入力します。

  • タイトル的なもの:イベントのタイトル(例:忘年会、新年会、親睦会など)
  • 予定時間:イベントの予定の時間
  • 補足・備考:連絡事項があれば記入
  • 利用マーク:参加者が選べるマークを選択。★:希望 ○:参加、可 △:未定 ×:不参加、不可
  • 主催者パスワード:削除時に必要なパスワード

3.日付を選択する

「STEP2→日付を選択」欄で、スケジュールの日付を選択します。

選択した日付は太字に変わります。

月をまたぐ候補日の選定も視覚的に行えるので、開催予定のイベント候補日が幅広い場合の日程調整にも役立つでしょう。

4.時間を選択する

「STEP3→時間を選択」欄で、時間単位で候補となる日時を選択します。

全ての日付で時間が同じ場合は、「一括設定する」をクリックします。

すると、タイムライン上の選択時間が青に変わります。

また、タイムライン上で白い部分をクリックすれば日付ごとに違う時間を選択できます。

5.スケジュールを登録する

基本情報・日付・時間を入力したら、「登録」をクリックするとURLが発行されます。

あとは発行されたURLを参加者に送ればOKです。なお、URLの有効期限は60日です。

参加者はURLにアクセスして、自分のスケジュールを登録します。

全員が登録したら、日程調整が完了です。

トントンで日程調整を依頼されたら

次に、日程調整の依頼された側の手順です。

まずは送られてきた日程調整のためのURLを確認しましょう。

1.登録ページを表示する

送られてきたURLを開き、画面右上の「あなたの予定を追加する」のボタンをクリック。

すると、「あなたの予定を追加する」という項目の登録ページが表示されます。

2.基本情報を入力する

登録ページが表示されたら以下の項目を入力します。

  • ニックネーム(相手にわかるような名前にしましょう)
  • パスワード(削除するときに必要です)
  • コメント(もし連絡事項があれば任意で入力してください)

3.利用マークを選択する

ここでは参加または不参加のマークを選択していきます。

自分のスケジュールに合わせて利用マークを選択し、クリックまたはドラッグで入力します。

デフォルトでは「参加」または「不参加」になってますが、「未定」や「不参加」もクリックで入力可能です。

4.スケジュールを登録する

上記の基本情報と利用マークを入力したら、画面右下の「登録」ボタンをクリックし、スケジュールを登録します。

登録後は日程調整画面に戻り、自分と他の登録済みの人の情報が「みんなのコメント」と「みんなの予定」に追加反映されます。

トントンで日程調整する注意点

トントンは手軽に日程調整できる反面、たくさんの機能はありません。

  • 一度入力した予定日時は変更することができない
  • 一つのURLを複数のイベントに使い回せない
  • アプリはないのでWebでしか使えない

たまにしか日程調整をしない方には問題ありませんが、ビジネスシーンで日程調整が多発するあなたには向かないかもしれません。

ビジネスシーンには日程調整ツール「スケコン」がおすすめ

参照:スケコン

あなたのGoogleカレンダーと連携して日程調整をしたいならスケコンがおすすめです。

セキュリティが管理されているので、仕事相手の情報漏洩が気になるビジネスシーンに最適です。

さらにあなたのGoogleカレンダーと常に同期しているので、ダブルブッキングという初歩的なミスも防げます。

トントンとよく比較される日程調整ツール

手軽な日程調整ツールとして、トントンとよく比較されるものがいくつかあります。

どれも手軽に無料で利用できる便利なツールです。

トントンと合わせて検討したい3つの日程調整ツールについて、詳しくご覧ください。

LINEスケジュール

参照:LINE

LINEスケジュールとは、ユーザー数の多いチャットツール「LINE」株式会社が運営するツールで、ユーザーがトークルーム内で利用できる機能の1つです。

  • LINEアカウントがあれば誰でもすぐに利用可能
  • トークルーム内で日程調整ができる
  • LINEでイベントの「作成」「回答」「確認・管理」が可能
  • LINE以外の日程調整ツールをインストールや登録する必要がない

チャットしながら日程調整が可能なので、わざわざ違うアプリに誘導したり、URLから返信してもらう必要がなくとても便利です。

LINEのトークルーム内でイベントの日程調整から企画の相談まで、1つのツールで会話できるのは重宝しますね。

LINEはユーザー数も多いので、普段LINEでやり取りしてる人にとっては使い慣れているので操作もしやすく、スムーズに日程調整が行えるでしょう。

ただし、全員がLINEユーザーである必要があり、LINEユーザではないメンバーがいた場合には、インストールから使い方を覚えるまでかなりの手間がかかってしまいます。

普段からLINEを使っている仲間で利用するのがおすすめです。

調整さん

参照:調整さん

調整さんとは、リクルートホールディングスが運営する無料の日程調整ツールです。

  • アプリのインストール不要
  • ユーザー登録不要(必須ではないが、ユーザー登録すると利用できる機能が増える)
  • ブラウザさえ使えれば、パソコン、スマートフォン、タブレット等、デバイスを問わず利用可能
  • 直感的に使えるシンプルな画面

調整さんは、日程調整する側もされる側もインストールやユーザー登録など一切不要で利用できるツールです。

日程調整には、その都度発行されたURLを使用し、そこにアクセスしてもらうだけ。

画面も直感的に操作できるシンプルな作りになっています。

何度も利用するユーザーは、ユーザー登録をすることで過去に利用したイベントの管理が可能になるため、繰り返し同じイベントを立てるときや、過去のイベントの参加者や参加人数を確認するときに便利です。

アプリのインストールが不要なので、相手のデバイスの使用状況がわからないメンバーでも安心。

忘年会、食事会、子供の学校の集まりなど、様々な場面で活躍する日程調整ツールです。

スマホでも簡単に日程調整ができるため、忙しいビジネスマンには外出先でも利用できるところも嬉しいですね。

伝助

参照:伝助

伝助とは、株式会社インフォアローが運営する無料の日程調整ツールです。

  • ユーザー登録不要
  • アプリのインストール不要
  • ブラウザさえ使えれば、パソコン、スマートフォン、タブレット等、デバイスを問わず利用可能
  • シンプル操作

伝助も、調整さんと同じく完全無料の人気日程調整ツールの1つです。

URLにアクセスするだけの簡単操作で、相手の使用デバイスを気にせず利用でき、ビジネスからプライベートまで幅広く使うことができます。

調整さんとの大きな違いは、ユーザー登録ができないこと。

手間がかからずメリットも多いですが、何度も利用したい人にとっては過去のデータを呼び出したり閲覧したりができないのは不便に感じるかもしれません。

伝助には細かな機能があるため、例えば回答方法が「◯✕」のみではなく、「◯△✕」や「◎◯△✕」の計3パターンを設定することもできます。

URLリンクにパスワード設定が可能など、細かな機能が利用できるのはメリットですが、逆にシンプルに手軽に日程調整したい人にとっては面倒に感じることもありそうです。

必要な機能が備わっているか確認しながら、状況によって使い分けすると良いでしょう。

おすすめ日程調整ツールを紹介!自社に合ったツールを導入して日程調整しよう

状況に合った日程調整ツールを使って予定管理の負担を減らそう

トントンは可愛らしいピンクのブタがモチーフにされた日程調整ツールです。

日程調整の頻度が低い人にはおすすめですが、ビジネスシーンの利用ならもっと便利なツールがあるので、あなたに最適なツールを選びましょう。

特にトントンは飲み会やイベントなど、仲間内で手軽に日程調整できるツールとしておすすめです。

しかし100名以上の大人数であったり、打ち合わせや会議などビジネスシーンの日程調整にもツールを使いたいのであれば、ぜひスケコンを導入してみてください。

ビジネスシーンの日程調整にはスケコンがおすすめ!

スケコンはビジネスシーンでも広く利用いただける日程調整ツールです。

その理由として挙げられるのが、以下の3つです。

  1. 視覚的なスケジュール回答フォームでWebに不慣れな人でも使いやすい
  2. 暗号化システムにより機密が絡む日程調整にも安心して使える
  3. 空き時間や候補日は連携したWebカレンダー情報をもとに自動抽出される

スケコンは視覚的でわかりやすいだけでなく、暗号化システムにより通信時のセキュリティ面も万全に整えられています。

さらにGoogleカレンダーやOutlookカレンダーとの連携機能を活用すれば、登録したカレンダー情報をもとに候補日や空き時間を自動抽出できます。

さらに確定した予定は、連携したカレンダーに自動追加されるため、日程調整だけでなくスケジュール管理の手間も省けるでしょう。

完全無料のフリープランも用意しているため、ビジネスシーン日程調整の手間を省きたい方は、ぜひスケコンを導入してみてください。