「大勢とスケジュール共有したいけど、何か良い方法はないものか…」
「便利なツールがたくさんあるけど、どれを使えば良いのか分からない!」
最近は、様々なスケジュール管理ツールやアプリがたくさんありますよね。
正直「どれを使っていいのか分からない…」という人も多いのではないでしょうか?
使う人によっても、用途が違ってくるのでツールやアプリとの相性もあるでしょう。
今回は特に「複数人とスケジュール共有をしたい」という方のために2つのツールをご紹介します。
それぞれの用途に合った特徴があるので、ぜひ比べて参考にしてみて下さいね。
この記事を読んで頂ければ、自分にあったスケジュール管理法のヒントが得られます。
ジョルテの特徴やスケジュール共有方法
まず始めにご紹介するのが、スケジュール管理で有名な”ジョルテ”
「使ってないけど名前だけは、聞いたことがある」と言う人も多いかと思います。
以下は、ジョルテの特徴とスケジュール共有について3つ解説しています。
紙の手帳のような使い心地
ジョルテは、紙のシステム手帳に近い使い心地が特徴です。
実際に、紙のシステム手帳を研究して作られているので、見やすさも特徴の一つだと思います。
ワンアクションで予定がすぐに書き込め、使い勝手が良いのです。
見やすく、予定がすぐに書き込めるのはジョルテの魅力の一つでもあります。
機能が充実している
ジョルテは、紙の手帳のような使い心地に加えて、豊富な機能とサービスが特徴です。
例えば、あなたがお住まいのゴミ出しカレンダーを同期すればいちいち書き込まなくても、一発でジョルテに反映してくれます。
ただ、広告の非表示や着せ替えなど一部の機能は有料になります。
スケジュール管理に多くの機能が欲しいという人にとっては、魅力的なツールです。
ジョルテでのスケジュール共有方法
ジョルテでのスケジュール共有方法の手順は、以下の手順になります。
- カレンダーの「カレンダーを追加」を選択
- カレンダーの共有を選択
- 「共有メンバー」を選択
- 共有相手のメールアドレスかジョルテIDを入力
- 招待されたメンバーは承認をする
一度承認してしまえば、簡単なのですが結構たくさんの手順を踏まなければなりませんよね。
これだと、複数人とのカレンダー共有するのに少々手間です。
ジョルテは優秀なツールですが機能が多機能であるため、どうしても手順が多くなってしまうのです。
ジョルテはこんな人におすすめ
- 多くの機能を使いこなしたい(機能によっては有料)
- 個人の予定を簡単に管理したい
- 個人の予定を細かく、スケジュール管理したい
確かにジョルテは、優秀な機能がたくさんあります。
機能がたくさんついているが故に、目的用途が限定している人にとっては、少々使いづらいかもしれませんね。
ジョルテとのスケジュール共有比較とスケコンのご紹介
次にご紹介するのが、スケジュール管理ツール”スケコン”
以下は、スケコンの特徴について3つ解説しています。
複数人との予定もワンアクションで共有できる
スケコンは、どんなにスケジュール共有する人数が増えても大丈夫!
簡単にカレンダーを共有することが可能です。
所要時間も伝えられるので、次の予定が立てやすいのも魅力の一つです。
カレンダー共有もワンアクションで、できてしまいます。
参加者の空き時間を把握して、候補日を自動で提案してくれる
スケコンは、AIコンシェルジュ機能がついています。
例えば、大人数で行う予定調整が大変そうな会議でも、候補日を自動で提案してくれる機能です。
どんなに忙しい人とでも、カレンダー共有さえしておけば空き時間も一眼でわかります。
なかなか参加人数が集まらなくてお悩みの人は、必見なツールですよ。
スケコンはこんな人におすすめ
- 会議の主催者や飲み会の幹事さん
- 複数人の予定を管理する必要がある人(シフト作成など)
- 忙しいビジネスマンの方や外回り多い営業マン
スケコンは、複数人とのスケジュール共有に強いツールです。
Googleカレンダーとの共有も可能なので、見やすさも特徴です。
スケジュール共有に強いのは、ジョルテより俄然”スケコン”!!
今回は2つのスケジュール管理ツールをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
- ジョルテは機能の多さが魅力的
- どちらもスケジュール共有が可能
- スケコンならもっとスケジュール共有が簡単にできる
どちらのスケジュールツールも、日本人が開発したいわば国産なのでセキュリティー面は安心安全です。
ジョルテは有名で優秀なツールですが、複数人でスケジュール共有するなら、断然”スケコン”をオススメします。
複数人の予定調整を面倒なメッセージのやりとりもすることなく、簡単に済ませることができるからです。
個人のスケジュール管理には”ジョルテ”、複数人のスケジュール共有なら”スケコン”と使い分けるのもオススメです。
この機会に、ぜひスケコンの導入を検討していただければ幸いです。