こんにちは。スケコンマガジン編集部です。(「スケコンマガジン」はAIスケジュールサービス「スケコン」がお届けする「人と時」をテーマにしたWEBマガジンです。)
今日も知って得する・すぐに使える、普段のライフスタイルや仕事をより楽しむために役立つ情報をお伝えします。
テレワークの推進などにより、職場以外で作業する人も増えました。そうなると問題になってくるのが誘惑の多さ。特にYouTubeには面白い動画が毎日更新され、私たちを誘惑してきますよね。「この仕事が終わってからにしよう」と思っていても、ついつい手が止まって動画を開いているなんてことも・・・。これではとても効率的に仕事を進められません。
では、YouTubeを開かないようにするにはどうすればよいのでしょうか。今回はそんなYouTube依存者のあなたに、YouTubeを封印する方法をご紹介しましょう。
YouTubeは作業の大敵
YouTubeは仕事の大敵です。仕事の休憩中ややらなければならない資料作成などの合間についついYouTubeを開いていしまい、気づいたらもう夜。そんな経験は多くの人にあるのではないでしょうか。ある調査によると、日本の20代では男女ともに「毎日見る」人が50%以上おり、いかに人々が動画を見ているかがわかります。
仕事があるのにYouTubeを見ていしまう人の多くは、目の前の困難な課題から逃れたいという現実逃避から動画を見てしまいます。
では、どうすればYouTubeを開くことを防止できるのでしょうか。
意志が弱い人向けYouTube対策
YouTubeを見てしまう意志の弱い人には、強制的に動画を開けなくする方法がおすすめです。
ちなみに筆者もこの方法で自己管理しています。
クローム拡張機能で制限
グーグルクロームには、YouTubeやTwitterの見すぎを防止できる拡張機能が用意されています。
例えば、「UnDistracted」は該当するサービスにチェックをするだけでサイト自体を開けなくしてくれます。
もちろん機能自体を削除してしまえば元通り動画を開けますが、動画を開くまでに一手間設けることで、自然にやってしまう行動を抑制してくれます。
YouTubeの視聴時間をチェックする
YouTubeには動画の視聴時間をチェックする機能があることを知っていましたか?あまり見たくないかもしれませんが、この機能でいかに自分が動画に時間を浪費していたのか痛感することができます。
視聴時間を見るには、YouTube上で自分のアカウントをクリックし、「視聴時間」を選択するだけです。視聴時間は日計、週計などがあります。いかがでしょう?衝撃的な数値が出ましたか?
毎日多くの時間を動画視聴に費やしている場合は、この結果を見るだけで罪悪感を感じることができます。まずは現実を受け入れることから始めましょう。
PCやスマホの電源を切る
「動画はスマホ派」というあなたは、作業中はスマホの電源を切ると誘惑を断ち切ることができるかもしれません。スマホは電源を切り別の部屋に置いておき、デスクに向かって集中しましょう。
また、PC作業が必要な場合は、先ほど紹介したクローム拡張機能のほかに、ブラウザを開かない工夫をするのも手です。WordやExcelなどの作業の場合は、ブラウザを開く必要はありません。とにかく誘惑が目に入らないように工夫することが重要です。
視聴時間を記録しておく
視聴時間はYouTubeでも記録されますが、長い間保存はされません。毎日の視聴時間を記録しておくことで、しっかり自己管理ができているかを一目で確認することができます。
例えば、手帳やエクセルなどに毎日の視聴時間を記録しておき、1カ月ごとに振り返りを行います。毎週、毎月の合計、平均視聴時間など目標を決めておくことで、結果を振り返り、翌月のタイムマネジメントに反映することができるでしょう。
YouTube依存の方は、とにかく自分の現状を可視化することが重要なのです。
YouTubeとの上手な付き合い方
YouTubeは本来空いた時間に動画を楽しんだり、必要な情報を得るためのプラットフォームですが、のめりこみすぎると日常生活に支障を来します。特に、在宅ワークが多くなった現在では、社会人で悩んでいる人も多いでしょう。
制限ツールやYouTubeの記録機能などを用いて、上手は付き合い方をしていきましょう。
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