Wantedlyで日程調整するならスケコンで5秒で終わらせろ!【まだ時間無駄にしてるの?】

「Wantedlyを使ってより良いビジネスに繋げていきたい」

WantedlyはビジネスSNSとして人気が高まっており、採用活動はもちろんビジネスにおける人脈形成でも大きなメリットがあります。

しかし、どのような目的でWantedlyを活用するにしろ、そこで気になる人材と出会ったら話をするため日程調整が欠かせません。

日程調整のために時間を掛けてしまえば、出会いが果たされなかったりお互いに会う前にストレスを溜めてしまいますよね。

しかし、こうした日程調整のストレスはツールを使って解決できます。

中でも今回おすすめしたいのが日程調整ツール「スケコン」です。

スケコンではツール内で作成した予約フォームを共有し参加可能日をメンバーが入力すれば、あとはツールが自動的に日程調整します。

今までメッセージで何度もやりとりしてやっと決めていた項目がたったの5秒で決まるため、これからのビジネスSNS運用において欠かせないツールとなるでしょう。

今回はWantedlyを導入する際に活用したい日程調整ツール・スケコンの魅力を解説します。

Wantedlyとは

そもそもWantedlyとはどんなビジネスSNSなのか、全容を把握していない方も多いのではないでしょうか?

ここではWantedlyの概要についてご覧ください。

国内最大級のビジネス向けSNS

Wantedlyとは、国内最大級のビジネスSNSで導入企業は4万社を突破、登録者数は300万人を突破しているツールです。

導入する主目的は採用活動で、このSNS内で求人を出したり、気になる企業を見つけ求人に応募できます。

しかし、大きな特徴は求人を出す際に給与・待遇を書くことが禁止されているところです。

Wantedlyが大切にしているのが「共感採用」

給与や待遇面ではなく、仕事そのもののやりがいや社内の雰囲気のみで企業をアピールすることが定められています。

人間関係や職場の雰囲気を理由に退職する方は少なくありません。

だからこそ、仕事内容や社内メンバーを前面に押し出す求人形式で統一されていることは、長く働ける企業探しにおいて非常に大きな魅力です。

カジュアル面談を気軽に行える

一般的な転職支援サービスでは、求人に応募すれば「早速採用面接から」というケースがほとんどです。

しかし、Wantedlyの場合は「話を聞きに行きたい」という選択肢から採用フローが始まります。

これはその名前の通り、カジュアル面談や個人向けの会社説明から話ができるシステムで、転職活動におけるハードルは下がるでしょう。

また本格的な選考フローが始まる前に仕事のビジョンや社内の雰囲気をしっかり話し合うことができれば、ミスマッチも減らせます。

また逆に、企業の方から自社が求めるスキル・経歴を持つ登録者に直接アプローチすることも可能です。

Wantedlyは気軽に使えるからこそ日程調整で悩みがち

気軽に企業と個人がマッチングできるのがWantedlyの魅力です。

しかし、気軽に面談の機会を得られるからこそ、本格的に採用活動・転職活動している方だと予定が重複しないよう日程調整できる能力も求められます。

しかし、何度もスケジュール帳を確認しながら人力で日程調整するのは非常に手間であると同時に、時にはミスも起こり得ます。

そこで活用できるのが、日程調整機能です。

Wantedlyの日程調整機能

Wantedlyにはサービス内に日程調整機能が存在します。

Wantedlyはサービス内に登録者専用のカレンダー機能があり、Googleカレンダーとのアカウント連携も可能です。

日程調整が必要になったシーンでは、サービスにより自動抽出された候補日を確認できる上、作成した面談・面接の日程は自動的にカレンダーに追加されます。

そのため、日程調整における効率は格段にアップするでしょう。

スケコンを使ってカジュアル面談をもっとラクに

企業と個人双方が忙しいと、候補日を出してもなかなか日程が決まらないケースもあります。

これはWantedlyの日程調整機能を使用した場合も同様です。

そこで、日程調整ツール・スケコンを導入することで、より確実に・スマートに日程調整するのも良いでしょう。

スケコンは参加メンバーの空き時間を自動抽出し、AIがベストな日程を抽出するツールです。

ここではWantedly導入時に使いたいスケコンの魅力について解説します。

GoogleカレンダーやZOOMと連携OK

Wantedlyもスケコンも、Googleカレンダーとのアカウント連携が可能です。

つまり、1つのGoogleカレンダーに予定を集約させれば、書き換えの必要なくスムーズにWantedly内でのスケジュール確認・スケコンでの日程調整が叶います。

もちろん日程調整に使う際に、書き込まれた予定の内容が調整相手に知られることもありません。

そのため、プライベートや現在の仕事の予定も書き込んでおけば、よりミスなくスムーズに日程調整できます。

また、Wantedlyでのカジュアル面談の1つの形として、ビデオチャットでの開催が増えて来ています。

スケコンではZOOMともアカウント連携でき、予約フォームにトークルームの共有URLを添付して日程調整することも可能です。

そのため、より少ないメッセージのやりとりで、カジュアル面談を開催できます。

万が一の予定変動にもすぐに対応できる

時には日程調整後に突然予定が変わる場合もあります。

この場合でも、スケコンであればすぐに予定を再調整できます。

スケコンでは過去に作成された日程調整フォームはすべて履歴として残るため、調整フォームの再作成は非常にスムーズです。

予約フォームの作成・共有はスマホからでも簡単に操作できるため、スピーディでストレスの少ない日程調整を目指せます。

スケコンを使ってWantedlyを賢く導入しよう

スケコンを導入すれば、Wantedlyでの採用活動・転職活動をよりスマートにこなせます。

面倒になりがちな日程調整だからこそ、上手くツールを使って作業効率化を目指しましょう。

最後に、スケコンとWantedlyの併用をおすすめする理由をまとめます。

  • スケコンを使えば空き時間抽出や日程決定をオート化できる
  • スケコン・WantedlyともにGoogleカレンダーと連携できる
  • ZOOMなどを使ったオンライン面談にも対応している

Wantedlyにも日程調整機能は存在しますが、よりスムーズな日程調整を果たすなら、スケコンとの併用もおすすめです。

「ちょっと話を聞きたいだけ」のカジュアル面談に、あまり日程調整の時間は掛けていられません。

より良いリクルーティングに繋げるためにも、面倒な日程調整はスケコンでサクッと済ませてしまいましょう。