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「2021年に購入した書籍の中で、ビジネスをする上で一番役に立ったもの」をカオスマップにまとめで、アンケート結果とあわせて発表しました。
調査概要
【実施期間】2021年9月27日~10月6日
【対 象】スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブ
【実施方法】WEBアンケート
【回答人数】56名
サマリ
・ 約3割が「コロナ禍で読書量が増えた」と回答
・ 約6割が月の読書量は、2~9冊と回答
・ スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブがビジネス書の中で特に読む書籍のジャンルは「実践経営・リーダーシップ」。次いで「投資・金融・会社経営」「経営学・キャリア」、「マーケティング・セールス」。
・ ビジネス書以外でよく読む書籍は、「世界史」や「倫理学・道徳」のジャンルに票が集まった。
・ 2021年に購入した書籍の中で、ビジネスをする上で一番役に立ったものに、『THE MODEL』(翔泳社)、『ビジョナリー・カンパニー』(日経BP社)、『投資家と起業家』(クロスメディア・パブリッシング)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『売上最小化、利益最大化の法則』(ダイヤモンド社)などが挙げられた。
調査結果
Q1:普段どれくらい読書をしますか?
Q2:コロナ禍において、読書量は変化しましたか?
Q3:スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブがビジネス書の中で特に読む書籍のジャンル
アンケート調査の総論
文化庁が2019年、全国16歳以上の男女を対象に調査した「国語に関する世論調査」によると、47.3%が1か月に1冊も本を「読まない」と回答。
一方、今の回アンケートでは「読書は月に1冊以下」と答えたのは1.8%に留まっています。
つまり、ビジネスのトップを走るビジネスエグゼクティブたちは、一般層より読書量が多いことがわかりました。
その他、2021年の読書の中で最も役に立ったビジネス書で挙げられた中で最も多かったジャンルは、「実践経営・リーダーシップ」でした。世界の経営者をはじめとしたリーダーの実体験から会社や事業の推進を読み解くことができることがビジネスを行う上での参考になるとの声が挙がっていました。また、2位以降はファイナンス、キャリア、マーケティング・セールスにまつわるジャンルに票があつまっています。
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