タスク管理にはBack logでチームのタスクを管理

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こんにちは。スケコンマガジン編集部です。(「スケコンマガジン」はAIスケジュールサービス「スケコン」がお届けする「人と時」をテーマにしたWEBマガジンです。)

今日も知って得する・すぐに使える、普段のライフスタイルや仕事をより楽しむために役立つ情報をお伝えします。

今回ご紹介するのは、タスク管理におすすめなツール「 Back log 」です。

「効率的なタスク管理で生産性を上げたい!」と考えている方は、ぜひBack log を検討してみてください。

Back logはプロジェクト管理ツール

https://backlog.com/ja/

 Back log は、いわゆる職種を越えた連携が行えるプロジェクト管理ツールです。

このツールはヌーラボという会社が展開しているサービスで、

今では合計100万名以上のユーザーに使用されている人気サービスです。

基本機能の充実度の高さに加えて、プロジェクトの規模によって幅広く活用できます。

4つのコースから必要な機能に応じて利用でき、1ヶ月間のお試し無料版も。

まずはお試しで1ヶ月間使ってみるのをおすすめします。

Back logの特徴

わかりやすいUI

Back logの人気の理由としてまず言及すべきは、UI、つまりユーザーの使用のしやすさです。

様々な機能をオールインワンで備えているツールであり、他のシステムとの併用などをする必要はありません。

加えて操作性もシンプルで、使いたい機能をどう使えばいいのか一目瞭然です。

また、絵文字などを使用してコミュニケーションを明るくできる点も人気の理由です。

チームメンバーとのコミュニケーションが円滑にできる

Back logには、300種類以上のキャラクターアイコンやスターによるいいね機能があり、チームメンバーとのコミュニケーション促進に効果的です。

またお知らせ機能では、リアルタイムで Back log 内のメンバーの動きが通知で届きます。

プロジェクトごとにその日どんな共有や相談が行われたのかが通知されるため、それを見た他のメンバーによる会話への参加や全体的なコミュニケーション量増加が見込めます。

特にリモートワークの環境では、メンバー同士のコミュニケーション促進は今後かなり重要です。

メールでの共有だけだとどうしても、共有すべきことがし切れていない、などの不透明な事態を招くケースも多いです。

 Back log を使ってコミュニケーションを積極的に行い、プロジェクト進行のスピードを上げていきましょう。

プロジェクトの進捗を見える化

 Back log の特徴の1つは、徹底的にプロジェクトの進捗把握を見える化する機能がいくつも備わっていることです。

まずはガントチャート機能。作業スケジュールは棒グラフで表され、進捗は色分けされているのでパッと見て分かりやすいです。

長期プロジェクトではマイルストーンも併用できるので、プロジェクトにおけるタスクの一連の流れを可視化できます。作業の進捗状況は未対応・処理中・処理済み・完了の4つから選択でき、プロジェクト全体の進捗を一瞬で把握できます。

また、タスクの確認をカンバンボードで行うことで、個人のタスクの進捗状況も透明化できるんです。タスクが書かれている「カード」をドラッグ&ドロップすることで直感的にタスクの状態をリアルタイムで変更できます。

これらの機能によって、各個人、各チームの作業の進捗はもちろんのこと、プロジェクト全体の進捗を可視化しながら進めることができます。

全体でも個人でも、プロジェクトの進捗を把握できる機能が一通り揃っているので、チーム全体の生産性向上につながります。

担当者・期限を明確化できる

Backlogでは、各タスクの担当者と期限が設定できます。担当者を決めない状態で進んだ結果、タスクが宙に浮いたまま放置されることもしばしば。

誰がいつまでに行うタスクなのかを明確にすることで、自動的にメンバーのタスク量やプロジェクトの進捗把握ができる環境に整えましょう。

既存のテンプレートに記入していく方式なのでエクセルなどで記入するよりも早く効率的に管理ができます。

作業を効率化するその他の機能

Backlogには、この他にもプロジェクトを進めるにあたり必ずほしい「wiki機能」や、タスクの関連性を可視化できる「親子課題機能」、

ソースコードやコミット履歴を管理できる「Gitの統合機能」、ファイルを管理・共有できる「ストレージ機能」、

UIをより高めるための「日本語サポート機能」があります。

wikiは、個人メモ、会議の議事録、作業マニュアルなどの情報をBacklog上で共有できる機能です。

プロジェクト管理において、議事録やマニュアル管理に課題を感じている方も多いと思いますが、Backlogを使えばそれら全てを一元管理できるため、ツールを使い分ける手間もなくなります。

そして親子課題機能は、個人のタスクが全体でどのような意味や役割を持つのかを可視化でき、とても便利です。チームメンバー同士の連携も形になって見えることで、情報共有やコミュニケーションも円滑に行えるようになります。

Gitの統合機能は、ソースコードやコミット履歴をプロジェクトに紐づけて管理して、チームメンバーに共有することができます。

ストレージ機能はその名の通り、プロジェクトメンバー間などで共有したいファイルをBack log内で共有・保管することができます。

また日本語サポート機能は、各種機能の使用をサポートしてくれるガイド機能を担っています。

Back logでチームタスクをスムーズに管理しよう

Backlogは、前述したように基本機能の充実度が高いのが特徴です。

タスク管理はもちろん、メンバー同士のコミュニケーション促進も機能を通じて行えるため、組織マネジメントのツールとしても有効だと思います。

全てのプランが30日間無料で試せるので、まずはお試しで利用してみてはいかがでしょうか。

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