
スケジュール調整でお困りのあなた。
「スマホを持ってない人とスケジュール調整をしたい!」
「携帯でも使えるツールがないかな!」
「おすすめのツールがあれば知りたいな!」
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと携帯で使えるスケジュール調整ツールが分かります。
携帯電話、いわゆるガラケーで使えるスケジュール調整ツールをお探しではないですか?
幹事のあなたはスマホを持っていない人にも配慮しないと、「仕事がデキない幹事」というレッテルを貼られてしまいます。
携帯に対応しているスケジュール調整ツールには「調整さん」と「伝助」があります。
是非この記事を最後まで読んで、デキる幹事になりましょう。
携帯で使えるスケジュール調整ツール「調整さん」
調整さんは登録不要で使えるスケジュール調整ツールです。
スマホやPCはもちこん、ガラケー(携帯)にも対応しているので誰でも使えます。
調整さんなら共有URLを相手に教えるだけでスケジュール調整ができます。
アプリのダウンロードや会員登録が不要なので、手軽な使い勝手が好評です。
調整結果は誰がいつ出席するのか、△(未定)や×(欠席)の理由などが一覧で見れます。
調整さんはこんな人におすすめ
- 若い人から年配の人まで、幅広い年代の人が参加するイベントを主催するとき
- 大人数のイベントを開催する時
- PCとスマホ両方でイベントを管理したい人
調整さんの使い方
調整さんはサイトにアクセスするだけで、最短30秒ほどでスケジュールの出欠表を作成できます。
幹事のあなたは調整さんに以下の3点を入力するだけで完了です。
- イベント名の入力
- 候補日の選定
- メモの記入(任意)
これだけでスケジュール調整用のURLが発行されます。
あとはこのURLを参加者に送付すれだけです。
ただ、調整さんの出欠入力時に名前を入れ忘れることがあります。
うっかり入れ忘れる人がいるので、幹事の人は注意が必要です。
調整さんの特徴
調整さんとは、複数人との日程調整するのに便利な無料アプリです。
登録/ログイン不要、アプリのダウンロード不要な上、操作はきわめてシンプルなので、初めて使う人にも簡単に操作できるのが最大の魅力です。
スマホ、パソコン、タブレット、そしてガラケーでさえ、どんな端末でも使用可能なので、ユーザーの使用端末の確認なしで手軽に利用することができます。
飲み会の相談からビジネス会議の日程調整まで、どんなシーンでも活用でき、予定確認のための煩わしいやり取りから開放されます。
調整さんを利用するメリットは以下の5つ。
- 登録/ログイン不要
- URLを送るだけで出欠確認が可能
- アプリなどのダウンロードが不要
- 日程調整の登録人数に上限なし
- アバター設定で認識しやすい
とにかくシンプルな操作のみで幅広く利用することができます。
デメリットとしては、以下の2つ。
- 時間入力項目がない
- Googleカレンダーと連携できない
時間は手入力が必要ですので、入れ忘れる人がいると個別にコンタクトを取る必要があり、調整さんの手軽さのメリットがなくなってしまいます。
また、Googleカレンダーと連携できないため、普段Googleカレンダーでスケジュール調整をしているビジネスマンにとっては、予定が決まったら手入力でスケジュールを入れて行く作業が必要です。
こちらも入れ忘れてしまうリスクがありますので、Googleカレンダーを使っている人には少し面倒な作業が伴います。
調整さんのメリット
調整さんでスケジュールを調整するメリットは登録/ログイン不要で出欠表が簡単に作成できることです。
相手を選ばずにスケジュール調整をすることができます。
ガラケーにも対応しているので、相手のデバイスを選びません。
携帯で使えるスケジュール調整ツール「伝助」
伝助は調整さんと同様に、Webで使えるスケジュール調整ツールです。
伝助もガラケー(携帯)に対応しており、デバイスを選ばずに使えます。
また、イベントにパスワード設定を設定できるので安心して使えます。
伝助はこんな人におすすめ
- イベントの情報漏えいが心配な人
- 参加者に型落ちしたガラケーの所持者がいる時
伝助の特徴
伝助とは、調整さんと同様に、複数人との日程調整するのに便利な無料アプリです。
こちらも登録/ログイン不要、アプリのダウンロード不要で、WEB上でメンバーのスケジュールをひと目で把握が可能。
ほぼ全ての端末が使用できるので、確認することなくスケジュールを入れてもらえるという手軽さが魅力です。
他のスケジュール管理ツールとの違いは、伝助では名前欄の見出しを固定できるためとても比較しやすい点があげられます。
大人数でも予定確認のためのやり取りの手間がかからず、スムーズに日程を決められるのが嬉しいですね。
伝助を利用するメリットは以下の5つ。
- 登録/ログイン不要
- URLを送るだけで出欠確認が可能
- アプリなどのダウンロードが不要
- 複数メンバーのスケジュールを把握
- 出欠はボタンを押すだけのシンプル操作
伝助では、通知はメールで受信やスマホへのプッシュ通知も設定できるので、わざわざイベントページを確認する必要がなく効率的に管理できます。
また、自動で最も出席者が多い日程をハイライト表示をする機能があるので、直感的なわかりやすさも作業効率に繋がります。
デメリットがほとんどない伝助ですが、一つだけ注意しなければならないことがあります。
それは、イベントページ参加者は、他の人の回答結果を編集できてしまう仕様なこと。
使い慣れていれば問題ないとは思いますが、初めて参加する人にはひとこと注意を促す必要があるかもしれません。
伝助の使い方
まずは、「イベントを新規作成する」をクリックします。
次にイベントの詳細を入力。
イベント名、候補日程、説明文、メールアドレス、パスワード設定、回答の選択肢を入力していきましょう。
最後に、「作成する」を選択すると共有URLが発行されます
メールアドレスにも共有URLが送付されるので、後でURLが分からくなっても安心です。
もしもメールアドレスを入れ忘れてイベント作成し、URLがわからなくなってしまった場合は、伝助の『よくある質問』ページ内にある『再通知依頼フォーム』から、イベント登録内容控えの再送を依頼することが出来ます。
あとは共有URLをメンバーに送付すれば幹事のあなたの作業は完了です。
伝助の便利な使い方
幹事はあらかじめ出席予定者の名前を入力するのがおすすめです。
なぜなら出席者の手間を減らせるから。
誰も記入していない状態で最初に自分の名前を登録するって、心理的なハードルが高いです。
予め記入されている一覧から自分の名前を見つけて書き込むほうが、アクションを促す力が強くなります。
伝助の注意点
伝助は他人の予定も書き換えることが可能です。
既に信頼関係が構築されたグループなら問題はありませんが、他人の予定を間違えて上書きしてしまう可能性があるので注意しましょう。
携帯で使えるスケジュール調整ツールの注意点
携帯で使えるツールはシンプルゆえに機能が限定されています。
従って、例えばGoogleカレンダーと連携するといったことができません。
参加者にガラケーを持っている人がいる場合は、さきほど紹介したツールを使うのがおすすめです。
もし全員がスマホを持っているなら、おすすめのツールがあります。
スケコンがおすすめ
スケコンはクリエイティブカンパニーが運営するスケジュール調整ツールです。
あなたのGoogleカレンダーと連携してスケジュールの調整ができるので、どれだけ忙しくても予定が重複するようなことがありません。
さらに暗号化されて、しっかりとセキュリティ対策がなされているので安心して使えます。
候補日程と時間を設定すれば共有URLが表示されます。
URLを共有するだけで複数人でのスケジュール調整も簡単にできますよ。
まとめ
携帯で使えるスケジュール調整ツールには調整さんと伝助があります。
シンプル故に機能が絞られているので注意が必要です。
Googleカレンダーと連携できるツールなら「スケコン」がおすすめです。
携帯で使えるスケジュール調整ツールが分かったので、次は「実際に使ってみようかな!」と思いましたよね。
ぜひあなたにぴったりのツールを見つけて、デキる幹事になりましょう。