Workship 副業・フリーランスに関するユーザーアンケートを実施

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「運命の仕事相手」が見つかるジョブ型採用支援サービス「Workship(ワークシップ)」は、2020年10月に『副業に関するユーザーアンケート』を行いました。そのうち転職意欲に関する調査の結果を報告いたします。
※本調査における時給調査は現在案件を受けている物に限り、ユーザーの希望単価は計算にいれておりません。

■調査回答者の属性
有効回答数:227
専業フリーランス :111
副業ワーカー(副業実践中):51
副業ワーカー(現在副業はしていない):65

※副業ワーカーとは、本アンケートにおいて、現在の雇用形態『正社員・準社員・契約社員』と回答したユーザーのうち、副業意欲のあるユーザー、または副業実践中のユーザーを指す。

■職種別推移

開発系(エンジニア、データサイエンティストなど) 64
クリエイター系(デザイナー、ディレクターなど) 61
ビジネスサイド(セールス、マーケター、カスタマーサクセスなど) 30
出版、編集(編集者、ライター、フォトグラファーなど) 29
バックオフィス(人事、広報、経理、労務法務など) 15
コンサルティング系(コンサル、経営企画、アナリストなど) 14
その他 12
職種未回答 2

■調査サマリー

  • 有効回答のうち現在転職活動中ではないと回答したユーザーが全体の70%
  • 現在転職活動中ではないユーザーの45%が副業先からオファーを受ければ転職を検討すると回答
  • 専業フリーランスの一週間の稼働時間は『30時間以上、40時間 未満』、副業ワーカーの一週間の副業時間は『10時間以上、30時間 未満』がそれぞれ最多
  • 案件の獲得方法は、専業フリーランスは『エージェントサービス』、副業ワーカーは『プラットフォームサービス』が最多
  • 報酬を時給換算すると、専業フリーランスでは『3,000円以上、3,500円 未満』が最多、副業ワーカーでは『1,000円未満』が最多

【調査結果_1】転職意向
専業フリーランス、副業ワーカーの7割は転職市場に現れない人材。うち45%は副業先からのオファーで転職を検討する。

専業フリーランス・副業ワーカーは『現在、転職活動はしていますか?』という問いに対し、『いいえ』と回答したユーザーが回答全体のうち70%であった。

また、転職活動をしていないユーザーは『案件を通して転職のオファーがあった場合は転職を考えますか?』という問いに対し、47%が『はい』と回答した。

転職活動はしていないが、副業を通して転職を検討するユーザーが約半数存在することがわかった。
また雇用形態別に見ると、『案件を通して転職のオファーがあった場合は転職を考えますか?』という問いに対し『はい』と回答したユーザーは、専業フリーランスが35%、副業ワーカーが65%(副業実行中:24%、現在副業はしていない:41%)という割合になった。

 

Workship考察

  • 副業ワーカーまたは専業フリーランスの70%が転職活動をしていないが、『案件を通して転職のオファーがあった場合に転職を考えますか?』に対して、47%が『はい』と回答した。
  • 企業の採用活動において経験者採用は熾烈を極めているが、副業採用・フリーランス採用を通して正社員オファーをすることで、転職市場にいないユーザーに対してアプローチできる可能性を示した。

【調査結果_2】専業フリーランス、副業ワーカーの稼働時間
専業フリーランスは週30時間以上40時間未満の稼働が最多となり、一般的な正社員(週40時間)よりも稼働時間が少ないユーザーが多数を占めた。一方副業ワーカーは本業に加え週に10時間以上の稼働をしているユーザーが多く、トータルの稼働時間は正社員の副業ワーカーの方が多い結果となった。

専業フリーランスの稼働時間は『30時間以上、40時間 未満』が最多で28%、『40時間以上』が27%という結果となった。週4~5日の稼働の稼働時間が最多となった。

一方『現在の案件の働き方を教えてください。』という問いに対し下記のような回答を得た。
『プロジェクト単位で仕事を受ける。』
『仕事に合わせてランダム。仕事がない日が休み。』
『特に平日土日を問わず案件状況に応じて稼働』

案件によって稼働時間が柔軟となっており、平日土日関わらず仕事優先となっている状況が垣間見える。

副業ワーカーの1週間の稼働時間は、『10時間以上、30時間 未満』が27.5%、『3時間以上、5時間 未満』21.6%となった。

副業ワーカーの場合、『現在の案件の働き方を教えてください。』という問いに対し『平日業務後』48.1%、『土日』26.9%という結果となった。副業ワーカーの75%が会社が休みの時間を利用して平日の場合は平均2時間以上、土日の場合は1日5時間以上稼働している実態が明らかになった。

 

Workship考察

  • 専業フリーランスの稼働時間が一般的な正社員よりも少ない稼働時間であることが興味深い結果となった。「毎月勤労統計調査 平成28年度分結果確報 第2表 月間実労働時間及び出勤日数」(厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0108r/0108r.html)によると、情報通信業の平均残業時間は15.2時間であり、正社員の一般的な稼働時間を合算すると、43.8時間/週の稼働をしていることがわかる。一方専業フリーランスは30時間~40時間未満であることから、最大13.8時間/週ほど稼働時間が短い。会議が少ない、差込の仕事が少ないなどの理由から、納期に合わせて計画的に仕事を進めやすいなどの定性的な要因が原因の一つとして考えられる。

【調査結果_3】専業フリーランス、副業ワーカーの案件獲得方法
エージェントサービス、プラットフォームサービスなど、公募されている案件に応募するケースが専業フリーランス、副業ワーカーともに最多となった。

専業フリーランスに対して『現在の案件はどのようにして獲得しましたか?』という問いに対して、『エージェントサービス』35.1%、『ご友人からの紹介』が22.5%、『プラットフォームサービス』14.4%、『元勤め先』6.3%という結果となった。
『メール営業』
『自分で獲得しています。』
など、専業フリーランス側からの営業活動による獲得を実践されているユーザーもいたが、全体の1.8%と非常に少ない。

副業ワーカーにも同様の質問を行い、『プラットフォームサービス』33.3%、『ご友人の紹介』31.4%、『エージェントサービス』9.8%、『元勤め先』5.8%という結果となった。

Workship考察

  • プロフェッショナルスキルを売りにする専業フリーランス、副業ワーカーなどの働き方は、発注側である企業のニーズありきであるため、企業側の募集に応募することが案件獲得には効率的であるためと考えられる。

【調査結果_4】時給設定
専業フリーランスと副業ワーカーでは設定している時給が専業フリーランスの方が高い傾向にある。

現在受けている案件において『報酬は時給換算でいくらくらいでしょうか?』という問いに対して、専業フリーランスは『3,000円以上、3,500円 未満』が18%で最多、副業ワーカーでは、『1,000円 未満』15.7%で最多となった。

 

Workship考察

  • 専業フリーランスは職種の経験年数『10年以上』の回答が45.9%を占めるが、副業ワーカーでは職種経験年数『10年以上』は19.6%となっている。専業フリーランスには職種経験の長いユーザーが多く、平均時給を押し上げていると考えられる。

◾️Workshipユーザーの傾向
Workshipは2020年11月現在、登録会員数約22,000人、累計企業数約600社にご利用いただいています。
登録会員の属性は平均年齢32.5歳、生活拠点は関東が中心。
エンジニアやデザイナーだけでなく、マーケターやディレクター、人事労務、営業など幅広い職種の方にご登録いただいております。

また、「Workship」の関連サイトとしてクリエイター向けWebマガジン「Workship MAGAZINE」の運営や、コワーキングスペース検索サイトの「Workship SPACE」なども展開。ハイレベルなフリーランス人材の活動発展を総合的且つ継続的にサポートするプラットフォームとして、更なる機能拡充に努めてまいります。
参照URL: Workship MAGAZINE(https://goworkship.com/magazine/
参照URL: Worship SPACE(https://goworkship.com/space/

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