一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、組織開発・人材育成のためのオンラインイベント「組織改革〜大切にしたい組織づくり・人材育成〜」を開催いたします。参加は無料、peatixからの事前申し込みとなります。
●開催日時:2020年10月2日(木)20:00〜21:30
●ゲスト講師:島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社)
●お申し込み(peatix):http://ptix.at/N4KrsB
当日は、こゆ財団Facebookページからライブ配信を実施します。あらかじめチェックの上「いいね!」を押して、お知らせを受信できる状態でお待ちください。
こゆ財団は、オンラインイベントを活用して様々な専門家を招聘し、新たな学びや発見の場づくりを進めてまいります。時代や世相の変化を受け取り、これから必要となる思考法やスキル、アイデアをシェアすることで、withコロナ・アフターコロナを生き抜く人材育成に注力してまいります。
■特徴:島田氏が語る「withコロナでも生産性を向上させる働き方」。オンラインによる対談形式で学びを共有
「通勤しない」「地方で副業する」など、コロナ禍で加速した働き方改革は、オフィスまたは都市部を離れたワーキングスタイルへと注目が集まりました。しかし、慣れない環境で私たちは本当に納得して働けているでしょうか。
今回は、ゲスト講師である島田氏が、これまで経験されてきた働き方改革やワーケーション実践の中から感じている「これからの働き方」について、こゆ財団代表理事・齋藤が対談形式で学びの場を創出します。
【こんな方、ぜひご視聴ください!】
- 生産性を向上させる組織づくりや場づくりについて興味・関心のある方
- 企業の人材開発・人事・採用などのご担当者
- これからの進路を検討中の大学生の方 など
□オンライン対談:「組織改革〜大切にしたい組織づくり・人材育成〜」
開催日時:2020年10月2日(金)20:00〜21:30
参加申込:http://ptix.at/N4KrsB(peatix)
<内容>
- プロジェクト概要紹介
- ゲストトーク(島田由香氏 × 齋藤潤一)
- 質疑応答
※当日はこゆ財団Facebookページからライブ配信を実施します。あらかじめチェックの上「いいね!」を押して、お知らせを受信できる状態でお待ちください。
※申込みフォームで事前に皆様からいただいた質問について、回答していく形で進行します。
※またオンラインでの質問(facebookコメント)も随時受け付けます。
<当日のトピックス>
- 個人のパフォーマンスを最大化できる組織づくり
- 働き方改革を実践した組織の変化について
- ワーケーションを導入する会社のメリット
- 風通しの良い組織にするために上司ができること
- 成果を出す組織と出さない組織の違い
【ゲスト講師 紹介】 ※敬称略
島田由香
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役 人事総務本部長
YeeY Inc. 代表/Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント/Japan Positive Psychology Institute 代表 米国NLP協会マスタープラクティショナー/マインドフルネスNLP®トレーナー
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。高校2年生の息子を持つ一児の母親。
【モデレーター】
齋藤潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師
1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーの音楽配信会社でクリエイティブディレクターとして従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に全国各地の地方自治体と連携して地域プロジェクトを創出。2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄附金を累計50億円以上を集め、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。農業の人手不足の課題解決のために、自動収穫ロボットAGRIST株式会社を2019年設立。
※メディア掲載:テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK WORLD世界17か国で放送、日経MJ(1面全面)、ワールドビジネスサテライト、他多数
■背景:コロナ禍で突きつけられた方向転換の必要性。これからの時代を力強く生き抜くために
新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、世界経済から私たちの日常生活まで大きく変わりました。テレワーク、地方への移住など、画一化から多様化へと移り変わる時代の傾向が、コロナ禍でより明確に、加速度的に進み始めています。
こゆ財団は「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、持続可能な地域づくりのために起業家育成、移住促進、関係人口の創出に注力してきました。
コロナ禍を一つのきっかけに、自分らしく生きながら、地域課題をビジネスで解決して持続可能な地域づくりに共に取り組んでいける仲間を私たちは求めています。その指針となる考え方、人材育成、起業家精神を、著名な方々とのトークセッションを通して具現化していきます。
■今後の展望:学びを止めない。踏み出す一歩を後押しする人材育成を推進
自由な行き来が難しくなったwithコロナ時代こそ、学びを止めない仕掛けづくりが求められています。こゆ財団は、さまざまなオンラインイベントを企画・開催しながら、人材育成・起業家育成を推進し持続可能な地域の実現を目指します。
<今後のオンラインイベント予定>
□10/6火 ミミクリデザイン 安斎勇樹氏登壇「地方創生×問いのデザイン」
http://ptix.at/eSpHTD
□10/29木 リクルートキャリアHR統括編集長 藤井 薫氏登壇「伝わる文章塾④」
http://ptix.at/ukcQIO
□11/16月 Forbes JAPAN編集長 藤吉雅春氏登壇「伝わる文章塾⑤」
https://forbes-fujiyoshi.peatix.com/
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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